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管理部門(9)

購買部門



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ホテルの消耗品や食材、飲料などを一括して仕入れ・補充する仕入れ業務。
ホテルビジネスでは材料費と人件費が二大コストといわれる。
その材料費を一手に引き受けるのが購買部門。

ホテルで扱う品目は2万〜3万点と言われている。
消耗品だけでも食料品やバスルームの石鹸・シャンプー・ハブラシセットなど、
その数量は半端じゃない。

電球、ボールペン、ノートなどの文房具も消耗品だ。
こういった物のチェックと仕入れ・調達業務が、全て購買部門に回ってくる。

また調達した購買品の仕入れと在庫に関わる予算管理、
すなわちマネジメント業務まで範囲に入るわけで、
購買部門の責任者には相当に広い視野が求められる。

良いものを見分ける目の確かさや、
コストを最小限に抑える原価意識もいる。

仕入れ先の業者との付き合いもあるので、営業センスも関わってくる。
毎日さまざまな物と接していると、見る目が養われる。
食材ひとつ取ってもどの業者の品質が良い、あるいは安いと見抜けるようになる。

より良いものを、より安く購入するのが努めでもあるから、
流通の仕組みもわかってくる。

購買のベテランになると、食肉の産地へ出向き、
自分の目で品質を確かめたりします。

ホテルが購買部を独立して設けているのには、大きく3つ理由があります。

1.各部署が別々に発注していたのでは、混乱が起きる。
2.まとめて発注したほうが、値段を安く抑えられる。
3.不正を防止する意味合いもある。

各部署に仕入れをまかせると、癒着の可能性を広げることになります。
そのため、何かを仕入れる際は必ず購買部が間に入り、
業者と交渉するシステムになっている。

ちなみに、大型ホテルの購買部門は食材担当をはじめ、
備品・消耗品担当、在庫管理担当、固定資産担当などと、
物品・分野別に分かれているケースが一般的。

これによって、各担当の専門性はより高くなっている。