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基礎知識(8)

ホテル業界の歴史

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日本のホテルの歴史を明治時代から、時系列でおっていきます。

誕生:明治〜1940年代
1853年の黒船来航により、外国との貿易がはじまりました。
そこで当然のことながら来日外国人のための宿泊施設が必要になります。
江戸・築地に「ホテル館」が建設された。

これが日本のホテル業界の始まりでした。

その後、オリエンタルホテル、日光金谷ホテル、富士屋ホテル、帝国ホテル、
丸の内ホテル、ホテホテルニューグランド、川奈ホテル
などの
クラシックホテルが次々と建設されました。

1950年代後半〜1960年代1960年に池田内閣が登場し、
高度経済成長政策によって、日本経済が大きく成長した時代。
その頃建ったホテルは、銀座東急ホテル(2002年閉店)、パレスホテルなどでした。

1964年の東京オリンピックの開催にあたり、
来日する諸外国の選手、役員、報道関係者、
観光客が宿泊できるホテルがたくさん建ちます。

ホテルオークラ、東京ヒルトンホテル(現キャピトル東急ホテル)、ホテルニューオータニ、
羽田東急ホテル、東京プリンスホテル
などがそれにあたります。

この時代のホテル建設ラッシュを支えた要因の1つに、
日本独特の法人の交際費がある。

日本企業は諸外国に自社の製品を輸出するために、
たくさんの接待費用を使っており、
そのお金がそのままホテルでの宿泊や飲料代になっていました。

1970年代、大阪万博大阪で万博が行われ、約6400万人もの人が訪れました。

このうちのほとんどは日本国内からの観光客でしたが、
もちろん外国人もたくさんいました。
これを契機に、関西を中心にホテル建設ブームが起きました。

当時建設されたホテルは、ホテルプラザ(1999年閉店)、東洋ホテル、
千里阪急ホテル、大阪エアポートホテル
などがあります。

1980年代「地方の時代」というかけ声と共に、
マイカーなどの交通手段の整備もともなって、
各地域の県庁所在地などを中心にシティホテルやビジネスホテルが相次ぎました。

また都市の旧中心街の再開発のランドマーク的な存在としても
ホテルが建設されました。
複合化した商業、レジャーのコミュニティー・センターなどに
隣接しているホテルがそれにあたります。

一例として、
東京・池袋のサンシャインシティプリンスホテル、浅草ビューホテル、
東京全日空ホテル
などです。

異業種のホテル業界への参入も相次ぎました。
電鉄会社、航空会社、不動産会社などが「経営の多角化」ブームにのり、
次々とホテル業へと進出しました。

ALホテルズ、ANAホテルズ、センチュリーハイアット東京(小田急)、
ホテルパシフィック東京(京浜急行)、新神戸オリエンタルホテル(ダイエー)、
プリンスホテル(西武鉄道)、京王プラザホテル(京王電鉄)、
横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ(相模鉄道)、ホテルグランヴィア(JR西日本)、
名古屋マリオットアソシアホテル(JR東海)、新阪急ホテル(阪急)、
ザ・リッツ・カールトン大阪(阪神)
などがあります。

1990年代〜東急電鉄がホテル運営を、ヒルトン・インターナショナルに
委託する契約を締結しました。

これをきっかけに外資系ホテルが本格的に日本に上陸してきました。

日本のホテル業界近代化の第1歩でした。
それまで“ドンブリ勘定”だった経営に部門別の科学的、
合理的な経営手法を導入しました。

ヒルトンはその後、東京・西新宿にヒルトン東京を、そしてヒルトン大阪、
ヒルトン東京ベイ、ヒルトン小樽、ヒルトン名古屋
を開業していきました。

日本のホテル“御三家”といわれた、
帝国ホテル、ホテルオークラ、ホテルニューオータニ

ここのところ昔ほどの勢いがなく、
ハードの豪華さ、内装・インテリアの水準の高さから
外資系ホテルが日本のホテル業界をリードしている状況がある。

その中でも“新御三家”といわれているのは、
ウェスティンホテル東京、フォーシーズンズホテル椿山荘東京、パークハイアット東京
です。